【2019年は財務担当がジョイン!】会計ソフトをfreee→MFクラウドに変更しました

こんにちは、Indigoの久保です。

突然ですが、「フリーランスとして活動し始めてから、1番大切だなぁと思ったことって何ですか?」と質問されたとします。

あなたならどう答えますか?

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「計画性」を意識させられる年になった

ちなみに私は今なら「計画性」と答えます。

フリーランスになろう!と決めて行動を起こした方って、大概何かスキルを持っていて、お客さんも何人か抱えているというパターンが多いかと思います。

ただ、毎日毎日仕事に追われていると、それはそれで楽しいのですが、仕事が忙しくなると事業計画なんて立てていられません。
(優秀な人は何を今更。。。と思われるかもしれませんが凡人はできないはず笑)

年末までフルスピードで働いて、年始の落ち着いた頃に「ちょっとやりたいことリストでも作るかぁ。。。」なんて言って、ノートにメモをしておくだけ。

また仕事が始まったら、落ち着いて自分の計画を見直すなんて機会も取れないかと思います。

ビジネスがこけてから計画を考えるのだと遅すぎる

収益が上がっていればそれはそれで問題ないと思います。

ただ、Googleさん依存のビジネスモデルだとなかなかそうはうまく行きません。

「あれ?このままがむしゃらに努力していても、収益が伸びない感じがする。。。」

実は、僕自身がこんな風に2018年に苦い思いをしたんです。

でも、裏を返せば「これは数字を見直さなければ!」と思い直す良いきっかけにもなりました。

ただ、「とてもじゃないけど数字を見直すとしたら、自分1人じゃ手に負えない。。。」ということで、今年から友人に財務の部分をサポート(丸投げ笑)してもらうことにしました。

 

財務担当がいると「問いを立てやすくなる」と感じた

というわけでサポートに入ってもらったのは、以前から仲良くさせてもらっている西くん。
(※西村公認会計事務所に所属しています。)

確定申告から始まり、2019〜2021年までのプランニングを数値の面から色々と見てもらっています。

2週に1回のペースでMTGを重ねてきたのですが、本当にお願いしてよかったと思うポイントをまとめておきますね。

freee→MFクラウドに移行

まずは、会計ソフトから見直しました。

フリーランスとして活動し始めた時は、あまり確定申告のこともわからないまま、周りの人たちが使っているという理由で「freee」を使っていました。

割と使いやすいと感じていましたし、グラフやデータもパッとわかりやすく見せてくれるので、「まぁこれでいいかぁ」と二年ぐらい使っていました。

じゃあ、毎月毎月数値のチェックをしているかというとそんなわけありません。

実際は、2月ぐらいにば〜っとレシートの情報を入力して、ギリギリで税務署に郵送するという作業しかしていなかったので、その時期にfreeeを開くといった使い方しかできていませんでした。

で、今回は西くんが使いやすいと思う会計ソフトを使ってみようということで、『MFクラウド』を導入することにしたんです。

便利だなと感じたのは、操作性ですね。

自動同期がスピーディに進められたり、入力方法も会計の人が使うソフトと近い作りになっているらしく、freeeよりも使いやすいとのことでした。
※確かにクレジットカードや銀行口座の自動同期がfreeeだとなぜかかなり時間がかかります。

また、料金も980円(税抜)→800円(税抜)になり、お得になりました。

イメージとしましては、

  • freee:確定申告のハードルを下げる(見た目が良い)
  • MFクラウド:毎月きちんと事業の数字を見ていきたい(操作性が高い,数値の分析がしやすい)

といった印象ですね。

個人的には、しっかり事業を安定させていきたいなら、MFクラウドにした方がいいかなと感じています。

自分の時間を何にどれぐらい配分しているか把握した

色々なクライアントワーク、自分のサイト運営、新しいジャンルの勉強など、個人事業主はやることがたんまりあります。

でも、どの事柄にどれぐらいの時間を使ったか、きちんと把握されている方って少ないのではないでしょうか?

「目標設定や売上の把握も大事だけど、理想に近づくには時間配分を把握するのが第一歩」というありがたいお言葉をいただき、自分の時間の使い方を表に埋めていってみたのですが、そこで驚愕の事実が発覚します。

  • クライアントワーク:7割
  • 自分のサイト運営:2.5割
  • 自己投資(情報を仕入れる):0.5割

こんな感じだったのです。。。

そりゃあ、自分のできることや事業を伸ばすことはできないわけだと。

もちろんクライアントワークをいますぐなくすことはできませんが、徐々に自分の事業に時間を使うようにしていかないと、理想に近くことができないんだなと実感しましたね。

みなさんも一度やってみてください。

そして、西くんにもらったアドバイスとしては、「他業界と比べて仕入れが少なすぎる。久保くんのビジネスの場合、仕入れに当たるのは情報だから、情報を取りにいく時間をもっと増やそう!」というもの。

これには、脱帽でした。

仕事が忙しいのにかまけて、一番大事な新しい情報を取りにいくことを忘れていたんです。

というわけで、自分の時間の使い方を見直すことになったのでした。

昔立てた目標設定を見直す

そして、やっとこさ目標設定に入ります。

ちなみに、2018年1月に立てた目標が「自分の事業で月収100万円を達成したい」でした。

「そのために具体的にどういったKPIを立ててたの?」という質問に対して、「とにかくサイトを作る。」としか答えられなかった私。

うん、そりゃあ運任せになるなと。

「じゃあ、サイトをたくさん作ったら、何個当たりが出るのかKPI設定してみようか」ということになったのですが、2週間後にミーティングをしてみると、「あれ。。。そもそもサイトを作ることが売上げに繋がるって自分自身が思えていないぞ。。。」ということに。

まずは、やらなきゃいけないことは置いておいて、いま一番何に興味を持っているの?という話になりました。

そこで出てきたのが、2018年にやろうやろうと思っていた『動画』でした。

なぜこのタイミングでまた動画が出てきたのか?と振り返ってみると、先ほど西くんに言われた「自分の情報の仕入れに時間を使ってみよう」のおかげ。

クライアントワークの間に、本屋に行ってビジネス書を読み漁る時間を設けたのがきっかけでした。

そこで明石ガクトさんの動画2.0を読んで、「あ!僕らの業界にもこの発想は必要だ!」ということで、動画のことを思い出したんです。

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もし、誰にも頼らずに自分の事業のことだけを考えていたら、

  • いかに早くサイトを作るか
  • 新しいサイトはどんな企画にするか

みたいなことを永遠に考えていた気がします。

徐々に自分の事業・新しい領域のやるべきことが進んで行くのが楽しい

というわけで、自分が結果を出してきた施策は動かしつつ、それがこけても大丈夫なように新しく情報を仕入れて実験していく、という理想の活動が徐々にできるようになりました。

Webサイトを自分だけでやらない(というかやれない)と決めてから、外注さんを増やして指導しながらサイトを作るという流れもできましたし、空いた時間で「こういう風にやってみたらどうだろう。。。」と考え事をしたり、みんなの前でプレゼンしてみたりと、常にアウトプットをして前進しているという感覚ができてきました。

これが予想以上に気持ちが良いんですよね。

もちろん、この活動をできるだけ収益に繋げることを意識しないといけませんが、そこは数値が物語ってくれます。

この活動をしたことで、どれぐらい収益に直結したのか?

常に意識しながら動いて、メンバーに還元していきたいと思います。

個人の力はたかが知れている

元々は確定申告を他の人に任せよう!と思ったことがきっかけですが、メンバーが増えたことによって、想像していたよりもずっと自分のやりたい環境が作られている気がしています。

自分1人で事業を回せる出来る人間にならなければ!!と意気込んでいたのですが、できない自分を見せて、得意な人にサポートしてもらうというスタンスの方が、物事が進むスピードが全然違うなと実感した年始になりました。

会計ソフトを見直すなんてこともなかったと思います。

今後、自分の環境がどのように変わっていくのか、その軌跡を出来るだけ残すようにしていきたいと思います。

「このまま自分のビジネスを続けていて大丈夫かな?」と不安に押しつぶされそうな方たちの何かちょっとでも役に立てれば良いなぁ。